出馬の決意

原発ゼロ・九条実現への道を進めるために。原発ゼロ・九条実現への道を進めるために。

知事選出馬の理由は、お集りの皆様方、身を削ってデモなどの活動に頑張ってこられた皆様と同じです。「原発のない社会」と「九条実現」に向けて日々努力しておられる方々の気持ちそのものです。それは、鹿児島県民が安全に暮らせるために、必要不可欠な事項です。
私たちの中から知事選に立候補しないのであれば、恥をかなぐり捨てて、このばあさんが動かねばなるまい、そう思ったからです。

歴史の流れを私たちの方に、たぐり寄せましょう。世界の平和、すなわち、「世界の人々の無事」へと向かう道です。これ以上の核汚染を止め、放射線障害を避けましょう。
原子力発電は、「公害発生産業」です。そしてまた原子力発電は「核兵器原料の製造事業」です。エネルギー供給という利益がたとえどんなに大きくても前者の不利益は大きすぎます。そもそも公害発生という点で、両者は選択の天秤にかけられないものなのです。
軍事基地を置く、ということは、攻撃の標的になる、ということです。鹿児島県の馬毛島で米軍機が着陸訓練をするとなれば、これは近隣諸国への威嚇に相当し、第九条に抵触します。国の最高法規である憲法の令に従って鹿児島県はこれに対応すべきです。

と申しましたが、具体的にどういう方法でこれを行うか、について私どもは無知です。鹿児島県職員の皆様や行政に通じた方々、あるいは法律家などその道の専門家に教えてもらいながら、一生懸命学び、考え、賢い選択をしていきたいと思っております。仮に、知事に選ばれたらの話です。

新型コロナウィルスの流行については、国が仕切っていますので、なかなか第一線臨床医の思うようには対応ができません。流行を抑える方法は、早期発見・早期治療に尽きると思います。初期であれば、アビガン(抗インフルエンザ薬として承認済み)が効くという実証もあり、新型コロナウィルス感染症には保険適応はありませんが、重症肺炎予防のために使用するか否か患者さんと話し合いながら使用してみたいと思うのです。しかし、薬品卸屋さんに注文しても国が取り扱うため手に入りません。早期発見・早期隔離しか、今のところ打つ手はありません。診断キットが広く出回ることが必要であると認識しております。

鹿児島県の経済を豊かにする策を講じると同時に、下支えの豊かさも追及いたします。
自衛隊は武器を捨て、名を変え、自然災害と戦争を除く人為災害に対応する組織(防災省)で活躍してほしい、これが九条実現のための提案です。
命とくらしを守るためのまちづくりを進めたいと思います。
以上、取り急ぎ、ご挨拶申し上げます。

2020年6月7日
横山ふみ子